ZIGENアクアハンドジェルは買いか?無香料の中身と価格、定期の解約条件まで公式情報で確認した

ハンドクリーム比較
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① 確認したかったのは3つだけ

仕事中に塗れるハンドクリームを探していると、必ず名前が挙がるのがZIGENのアクアハンドジェル(正式名称はセラミド保湿ハンドジェル)です。

ただ、レビューを何件読んでも判断できないことが3つあります。

  • 「無香料」は本当か。ほんのり香るタイプを無香料と呼んでいるだけではないか
  • 2,970円は妥当か。ドラッグストアなら3本買える金額です
  • 買ったあと、後戻りできるか。返品はできるのか、定期に縛りはあるのか

3つとも、感想ではなく公式サイトの表示を読めば答えが出る種類の疑問です。全成分表示、価格表、定期購入の注意事項まで実際に当たって確認しました。

先に立場を書いておくと、自分が普段使っているのはNULLです。この記事はZIGENの使用感レビューではなく、公式に出ている情報を突き合わせた確認記事です。使ってもいないものを「使った」とは書きません。


② 結論

  • 無香料は本当。全成分表示に香料が入っていません。「合成香料フリー」「無香料」と明記もされています
  • 2,970円は1gあたり約59円。NULL(2,200円・40g)の約55円とほぼ同じで、割高ではありません
  • 単品購入なら縛りはありません。ただし定期コースを選ぶと「2回目まで継続」の約束があります。お客様都合の返品も原則できません

つまり「香りを一切出したくない」が条件なら選ぶ理由がある。ただし初回は単品で買うのが無難、というのが結論です。理由を順に書きます。


③ 基本スペック

商品名セラミド保湿ハンドジェル(アクアハンドジェル)
区分化粧品
内容量50g
価格2,970円(税込)=1gあたり約59円
セット価格2本 5,643円/3本 8,465円(いずれも5%OFF)
香り無香料
剤型ジェル(オイルフリー・ノンシリコン・粘度調整剤不使用)
フリー表示合成香料/合成着色料/オイル/旧表示指定成分/合成界面活性剤/パラベン/アルコール
特徴成分ヒト型セラミド5種、アラントイン、グリチルリチン酸2K
出典:ZIGEN公式ショップの商品ページ(2026年9月時点)

\「無香料」を条件に探しているなら/

全成分表示にも香料・アルコールは入っていません。50gで2,970円(税込)、1gあたり約59円です。公式LINEの友だち登録で300円OFFクーポンが配布されているので、単品で買う前に確認しておくと差が出ます。

ZIGEN公式で価格と全成分を見る

※価格・キャンペーン内容は変更される場合があります。購入前に公式サイトで最新の情報をご確認ください。


④ 「無香料」は表示上どうなっているか

ハンドクリームの世界では、微香性を「ほぼ無香料」と紹介する記事が多く、ここが一番あてになりません。なので全成分表示を直接見ました。

公式に掲載されている全成分は次のとおりです。

水、プロパンジオール、グリセリン、ペンチレングリコール、カプリリルグリコール、カルボマー、グリコシルトレハロース、アラントイン、水酸化K、BG、加水分解水添デンプン、イノシトール、ラフィノース、グリセリルグルコシド、グリチルリチン酸2K、キハダ樹皮エキス、水添レシチン、ダイズステロール、セラミドNG、セラミドAP、セラミドAG、セラミドNP、セラミドEOP

ZIGEN公式ショップ 商品ページ

23成分。「香料」も「エタノール」も入っていません。植物油や鉱物油にあたる成分も、シリコーン(ジメチコンなど)も見当たりません。公式のフリー表示(合成香料フリー・オイルフリー・アルコールフリー・パラベンフリー)と、成分表示の中身が一致しています。

つまり「無香料」は表示上も成分上も本当です。香りをゼロにしたいという条件で選ぶなら、ここは信用していい部分だと判断しました。

ちなみに公式には「消毒用アルコールジェルではありません」という注意書きもあります。名前がハンドジェルなので、消毒用と間違えて買う人がいるのだと思います。


⑤ ベタつかないのは処方の話であって、根性の話ではない

「ベタつかない」はどのメーカーも言います。ただZIGENの場合、その理由が処方として書かれています。

  • オイルフリー……ベタつきの主因になる油分を使っていない
  • 粘度調整剤不使用……とろみを足していない
  • ノンシリコン……サラサラ感を出すためのシリコーンも使っていない

公式の表現は「塗って30秒ですぐサラサラ」「塗った後すぐに、スマホ・パソコン・書類を触れます」(自社調べ)。

ここは仕事中に使う人にとって、保湿力より先に効いてくる条件です。ベタつくクリームだと「塗った直後は何も触れない時間」が発生し、それが面倒で結局使わなくなります。効果より前に、続くかどうかを決めるのがこの部分です。


⑥ 「ヒト型セラミド5種」の意味

成分表の末尾に並んでいるセラミドNG・AP・AG・NP・EOPが、公式のいう「5種のヒト型セラミド」です。

セラミドは角質層で水分をはさみこんで保つ役割の成分で、化粧品としてできるのはうるおいを与えて乾燥を防ぐところまでです。ZIGENは化粧品なので、それ以上の効能をうたえる区分ではありません。

言い方を変えると、すでに切れている・出血しているという状態に対して期待をかける商品ではないということです。そこは医薬品の領域なので、皮膚科のほうが早い。荒れる前に手を打つためのもの、と考えるのが実態に近いです。


⑦ 2,970円は高いのか

ドラッグストアのハンドクリームが500〜800円であることを考えると、たしかに高く見えます。ただ内容量で割ると印象が変わります。

価格(税込)内容量1gあたり
ZIGEN 単品2,970円50g約59円
ZIGEN 2本セット5,643円100g約56円
ZIGEN 3本セット8,465円150g約56円
NULL 薬用ハンドクリーム2,200円40g約55円
出典:ZIGEN公式ショップ、NULL公式ストア(2026年9月時点)

1gあたりで見ると、NULLとほぼ同じです。2,200円と2,970円の770円差は、内容量が40gと50gで違うことのほうが効いています。セット割は5%OFFなので、単価の下がり方は小さい。まとめ買いの動機は値引きより「デスクとカバンに1本ずつ置ける」ことのほうです。

価格を下げる手段としてもう1つ、公式LINEの友だち登録で300円OFFクーポンが配布されています。単品2,970円に対して300円は約10%なので、セット割より効きます。買う前に確認しておく価値はあります。

送料は税込5,000円以上で無料。単品だけだと送料がかかるので、そこも含めて計算したほうがいいです。


⑧ 買う前に読んでおくこと:返品と定期の条件

ここが一番書かれていない部分なので、公式の注意事項をそのまま確認しました。

返品は原則できない

原則お客様都合による返品・交換は承っておりません。配送時の破損や商品に不備があった場合のみ、商品到着から8日以内にメール・お電話にてご連絡下さい。

ZIGEN公式ショップ 商品ページの注意事項

つまり「使ってみて合わなかった」は返品理由になりません。ここはNULLと明確に違います(NULL公式ストアの返金ポリシーには「全商品60日間返金保証つき」と書かれています)。

定期コースには「2回目まで継続」の約束がある

転売防止の目的で定期購入は2回目までのご継続をお約束いただいております。/次回お届け日の14日前までに[マイページ]→[定期購入情報]より、解約したい[定期購入ID]を選択しご解約ください。

ZIGEN公式ショップ 定期購入についての注意事項

定期は最大15%OFF+送料無料と条件がいいのですが、最低2回は受け取る前提になります。1回目で合わないと分かっても、2回目までは受け取ることになる。

解約は次回お届け日の14日前まで。マイページから手続きできますが、期限を過ぎると次の分が出荷されます。「退会手続き」をしても受注が生成されていれば発送される、とも明記されています。

だから初回は単品でいい

まとめると、こうなります。

  • 初めて買う……単品2,970円。縛りなし。LINEクーポンで300円引ける
  • 自分に合うと分かっている……定期(最大15%OFF+送料無料)か2本セット。ただし定期は2回目まで継続

ハンドクリームは手を洗う回数と職場環境で合う合わないが変わります。初回から定期に入る理由はありません。

\初回は単品で、縛りなしで試すなら/

定期コースは最大15%OFF+送料無料ですが、2回目までの継続が前提になります。まず1本試すなら単品2,970円(税込・50g)。条件は公式サイトで最新の表示を確認してください。

ZIGEN公式で単品の価格を見る

※価格・キャンペーン内容は変更される場合があります。購入前に公式サイトで最新の情報をご確認ください。


⑨ 向いている人・向いていない人

スペックと条件から整理すると、こう分かれます。

向いている人

  • 職場・面接・商談・デートで、香りを一切出したくない
  • 塗った直後にキーボードやスマホを触る
  • 1日に何度も塗り直す(手洗いや消毒の回数が多い)
  • 香水を使っていて、ハンドクリームの香りと喧嘩させたくない

向いていない人

  • 夜に厚く覆ってしっかり保湿したい(ワセリンのほうが素直に合います)
  • すでに切れている・出血している(化粧品の領域を超えています)
  • 「合わなかったら返品したい」(お客様都合の返品は原則不可)
  • 価格の安さを最優先したい(ドラッグストアで足ります)
  • いい香りも一緒に手に入れたい(無香料なので目的が違います)

⑩ よくある質問

Q. ドラッグストアで買えますか?

ドラッグストアの棚には並びません。公式ショップのほか、楽天に公式ストアがあります。公式には取り扱い店舗のページも用意されています。

Q. 消毒用のハンドジェルですか?

違います。公式に「消毒用アルコールジェルではありません」と明記されています。名前が似ているだけで、保湿用のハンドクリームです。

Q. 女性が使っても大丈夫ですか?

問題ありません。成分に男性専用の設計はなく、無香料なので性別を選びません。

Q. 定期をやめたいときはどうしますか?

マイページの[定期購入情報]から、次回お届け日の14日前までに解約します。ただし2回目までは継続する約束になっているので、そこは加入前に把握しておいてください。

Q. NULLとどちらがいいですか?

香りを出したくないならZIGEN、荒れを防ぐことを優先するなら医薬部外品のNULLです。区分が違うのでできることも違います。3本を並べた比較記事で整理しました。


⑪ まとめ

  • 無香料は本当。全成分に香料もアルコールも入っていない
  • 1gあたり約59円で、NULLとほぼ同じ。割高ではない
  • ベタつかない理由は処方。オイルフリー・粘度調整剤不使用・ノンシリコン
  • 化粧品なので、荒れを治すものではない。荒れる前に打つ手
  • お客様都合の返品は不可。定期は2回目まで継続。初回は単品が無難

「香りを一切出したくない」という条件がはっきりしている人にとっては、選ぶ理由が明確な1本です。逆にその条件がないなら、わざわざこれを選ぶ必然性はありません。


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2,970円(税込)50g/無香料・オイルフリー

加齢による見た目のケア側の選択肢については、こちらで確認しました。
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読み終わったら、1本決めておく

この記事で触れたハンドクリームは、薬機法上の区分が違います。区分が違うと、できることも変わります。NULL・ZIGEN・ハンドピュレナの3本を、区分・価格・香りで並べて比較しました。1gあたりの単価はほぼ同じなので、選び分けは価格ではありません。

3本を区分と価格で比べる

この記事を書いた人
テモテ

「気づかれる前に、直しておく」がモットー。30代・会社員。名刺交換の直前に自分の手のガサガサに気づいて青ざめたのをきっかけに、手元のケアを本格的に調べ始める。特別なことはせず、仕事の邪魔にならない範囲でできることだけを実践して、このサイトにまとめています。愛用中のハンドクリームは常にデスクの引き出しに待機中。

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